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ゴールドマン、債券トレーディンググループの事業縮小を検討

米銀ゴールドマン・サックス・グループは、債券グループ内の中核的なトレーディング事業に割り当てていた資本を削減する計画を検討している。計画について報告を受けた複数の関係者が明らかにした。デービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)が、同事業は過去に計上した素晴らしい利益をもはや生み出せない可能性があるとみていることを示唆する。

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デービッド・ソロモンCEO

Photographer: Justin Chin/Bloomberg

  ソロモンCEOは昨年10月の就任以来、あらゆる事業の見直しを進めている。最終決定が下されていないことから匿名で語った関係者によると、同CEOは債券トレーディンググループでは顧客にレバレッジなどを提供する業務へのリソースを増やし、事業構成を競合他社に近づけることを計画している。

  見直しの対象に挙がっている一つはコモディティー事業で、複数のシニアマネジャーはゴールドマンの世界展開縮小を念頭に、人員削減や一部事業の撤退を含む計画を提示するよう指示を受けたという。

  ゴールドマン広報のマイケル・ドゥバリー氏は「事業見直しによる結論は、まだ何も下していない」と述べた。

原題:Goldman Is Said to Weigh Shrinking Fixed-Income Trading Group(抜粋)

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