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モルガンMUFG:キンドレッド社長が4月退任、後任に田村氏

  • 国際銀行協会会長も務めたキンドレッド氏はシニア・アドバイザーに
  • 田村氏は1996年にモルガンSに入社、現在は日本法人の取締役も兼任

米モルガン・スタンレーは5日、モルガンS日本法人とモルガン・スタンレーMUFG証券のジョナサン・キンドレッド社長が4月1日付で退任し、後任にモルガンMUFG株式統括本部長の田村浩四郎氏を充てる人事を発表した。12年超の社長経験から日本の外資系トップの顔として知られるキンドレッド氏は、シニア・アドバイザーとして引き続き同社を支える。

  キンドレッド氏(58)は2006年3月、モルガンS日本法人の社長に就任。08年に金融危機でモルガンSが三菱UFJフィナンシャル・グループの出資を受けた後、日本での両社の戦略提携や合弁証券の発足などに尽力した。長く日本で外資系金融のトップを務めた経験から、国際銀行協会会長を6年務めたほか、東京都の国際金融都市・東京のあり方懇談会のメンバーにも選ばれた。

  田村氏(52)は1996年にモルガンSに入社。2008年から株式統括本部長を務め、日本法人の取締役も兼任している。モルガンMUFGは、モルガンSと三菱UFJの共同出資会社で、モルガンSが過半数を出資している。

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