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ロンドンの一等地住宅価格、約6年ぶり低水準-政治的混乱と増税響く

  • 10~12月は1.5%下落、年間4.6%値下がり-ナイトフランク
  • 18年後半は価格と販売件数の双方が下向き傾向と調査責任者

ロンドンの一等地での住宅平均価格は昨年1年で5%近く下落し、2013年初め以来の低水準となった。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る政治的混乱と一連の増税が響いた。

  不動産仲介のナイトフランクがまとめたデータによると、チェルシーやケンジントンといった一等地の住宅価格は18年10-12月(第4四半期)に1.5%下落。18年の年間下落率は4.6%となった。

  ナイトフランクのロンドン住宅調査責任者トム・ビル氏はリポートで、「18年後半は価格と販売件数の双方が下向き傾向だった」と指摘。そうしたトレンドは「その半年間の政治的不確実性の影響」を浮き彫りにしていると分析した。

原題:Home Prices in London’s Best Districts Just Hit a Six-Year Low(抜粋)

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