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豪中銀:金利据え置き、不動産市場が不振でも-雇用改善に十分と判断

  • オフィシャル・キャッシュレートは過去最低の1.5%に維持
  • 政策発表後に豪ドル上昇-緩和バイアスに転じるとの見方もあった

オーストラリア準備銀行(中央銀行)は5日に開いた政策決定会合で、主要政策金利であるオフィシャル・キャッシュレートを過去最低の1.5%に据え置くことを決めた。決定はエコノミストや短期金融市場の予想通り。

  今回の会合を巡っては、不動産市場の低迷を受けて、緩和的なバイアスに転じるとの見方もあったが、豪中銀は現行の超低金利が失業率の押し下げには十分だとする判断を下した。

  豪中銀は発表文で、「国内の主な不確実性は引き続き、家計支出の見通しや一部都市での住宅価格下落の影響に関するものだ」と指摘した。

  豪ドルは上昇し、シドニー時間午後2時36分(日本時間同0時36分)時点、1豪ドル=0.7239米ドル。政策決定の発表前は0.7209米ドルだった。

Robust jobs market means RBA can still be patient

原題:Australia Holds Key Rate Despite Pressure from Property Slump(抜粋)

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