コンテンツにスキップする

ニューヨークが世界一のハイテク都市に-サンフランシスコを抑える

  • 人材の豊富さなどが高評価につながったとサビルズは分析
  • アマゾンはNYロングアイランドシティーに「第2本社」を計画
A pedestrian walks a dog along Front Street in New York.
A pedestrian walks a dog along Front Street in New York. Photographer: Michael Nagle/Bloomberg
A pedestrian walks a dog along Front Street in New York.
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

米アマゾン・ドット・コムの考えは正しかったのかもしれない。テクノロジー企業にとって世界で最も適した場所はニューヨーク市であることが新たな調査で示された。

  不動産仲介業者サビルズが世界30都市を対象にまとめたハイテク都市ランキングで、ニューヨークが首位となった。次いでサンフランシスコが2位、3位はロンドンだった。ニューヨークが高く評価されたのはベンチャーキャピタルの潤沢な資金に加え、内外からの人材が豊富で、そのいずれにも好機があるためだ。

Leading Tech Cities

New York City tops the Savills Tech Cities index for first time

Source: Savills World Research

  アマゾンは昨年11月、ニューヨーク市クイーンズ地区のロングアイランドシティーに「第2本社」を建設し、2万5000人を新規採用する計画を発表。その中で同社は、熟練した人材を多く抱える大都市を重視する姿勢を示していた。米グーグルアップルも同市での事業を拡大しつつある。

  過去3回の調査でニューヨークがトップになるのは今回が初めて。2015、17両年の調査ではテキサス州オースティンとサンフランシスコがそれぞれ1位と2位だった。評価のポイントは生活費や事業費、投資機会、不動産価格、交通機関へのアクセスなど。

原題:New York Beats Out San Francisco to Be World’s Best Tech City(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE