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ハセット米CEA委員長:賃金の伸び、今年は4%を超えるだろう

米大統領経済諮問委員会(CEA)のハセット委員長は、力強い労働市場や設備投資の拡大、生産性の向上を背景に、米国の賃金上昇率が今年は4%超に加速すると予測した。

  ハセット委員長は4日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「現状は基本的に、堅調な賃金の伸びを伴う実に力強い経済で、今年改善すると思う」と述べた。

ハセットCEA委員長

Markets: Balance of Power." (Source: Bloomberg)

  減税を背景に企業の投資が増え、雇用市場が引き締まるのに伴い、名目賃金上昇率が現在の前年比3%をわずかに上回る水準から、2019年には4%を超えることを政権は「非常に」期待していると述べた。 ブルームバーグ調査によると、大半のアナリストは今年の賃金上昇率について3%近くにとどまると予想している。

  ハセット氏はまた、ホワイトハウスは「生産性が確実に向上するとみている」とし、給与増加が必ずしもインフレを誘発することはないという理由の一つはその点にあると述べた。インフレ調整後 の賃金は昨年12月に前年同月比1.3%上昇した。

原題:White House’s Hassett Says Wage Growth Will Exceed 4% This Year(抜粋)

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