コンテンツにスキップする

ヘッジファンドのエリオット、米デルの少数持ち分引き上げ-関係者

  • エリオットのデル持ち分比率はこれで5.6%に
  • デルは株価押し上げが可能とエリオットは判断

ポール・シンガー氏率いるヘッジファンド運営会社のエリオット・マネジメントは、コンピューター大手、米デル・テクノロジーズの持ち分を引き上げた。デルがソフトウエア部門であるヴイエムウェアの株式を分配するなどの措置を講じることで、株価を押し上げることができるとエリオットは考えている。 事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  4日の当局届け出によると、エリオットはマイケル・デル氏が率いるデルの保有株式を960万株に増やした。保有比率は5.6%に相当。従来は630万株だった。

Day Three Of The World Economic Forum (WEF) 2017

マイケル・デル氏

Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

  エリオットはデルの株価について、ヴイエムウェアやピボタル・ソフトウェア、セキュアワークスへの出資に基づくと約70ドルになるはずだと考えている。1日終値は49.65ドルだった。関係者は匿名で話した。

  4日の米株式市場でデルの株価は一時3.2%高。

原題:Elliott Management Increases Passive Stake in Dell Technologies(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE