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スマホ決済「ペイペイ」、12日から100億円キャンペーン第2弾

更新日時
  • 期間は5月31日まで、不正利用対策としてカード利用上限を変更
  • 開始4カ月で400万人が登録、昨年12月の第1弾では二重決済も
A woman uses her smartphone in Tokyo, Japan, on Monday, June 30, 2014.
A woman uses her smartphone in Tokyo, Japan, on Monday, June 30, 2014. Photographer: Kiyoshi Ota
A woman uses her smartphone in Tokyo, Japan, on Monday, June 30, 2014.
Photographer: Kiyoshi Ota

ソフトバンクヤフーの合弁会社で、スマートフォン決済アプリ運営のペイペイは12日から、100億円キャンペーンの第2弾を実施する。支払額の最大20%や抽選で最大1000円相当が利用者に還元される。

  4日発表の資料によると、キャンペーン期間は5月31日まで。また、ペイペイでは不正利用対策として、クレジットカードの利用上限金額を変更した。本人認証されたカードでの支払い時の上限は過去24時間で2万円、過去30日間で5万円になる。

  ペイペイは昨年10月からサービスが開始され、アプリ上のバーコードをかざすだけで決済が可能。コンビニエンスストアや飲食店、家電量販店などを中心に導入の動きが広がっており、開始4カ月で400万人が登録したという。

  昨年12月に総額100億円キャンペーンの第1弾を実施したが、セキュリティーの不備から二重決済やユーザーには身に覚えのない請求が発生する事象が起きていた。加えて、高額利用の増加で第1弾は開始から10日間で上限に到達、終了した経緯があり、今回は日常的なキャッシュレスの繰り返し利用を促すため、1人当たり上限を合計5万円相当、1回の付与上限を1000円相当とした。

  都内で会見した中山一郎社長は、「不正利用については万全の体制で臨む」と発言。また、資金調達や株式上場の有無に関する質問に対しては、「ヤフーとソフトバンクと相談して決めたい」と述べた。

(キャンペーンの詳細や中山一郎社長の発言を追記します.)
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