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【引受実績】大和証首位、BPCEはじめ全案件関与-1月サムライ債

  • BPCE、NAB、KNOCの8銘柄で主幹事を務める-大和証
  • 今年度累計ではSMBC日興がトップ返り咲き-昨年9月以来

1月のサムライ債引き受けランキングは、大和証券が全案件に関与して今年度2度目の首位になった。

  ブルームバーグのデータによると1月の発行はBPCE、ナショナルオーストラリア銀行(NAB)、韓国石油公社(KNOC)の8銘柄、総額3539億円だった。大和証は全案件で主幹事を務めた。投資家のリスク回避でサムライ債の上乗せ金利(スプレッド)が拡大、1月はKNOCが3本立てのうち3年のみの発行となり、大韓航空は起債を2月に延期した。大和証は大韓航空の主幹事にも入っている。

  大和証券の神田謙一・海外オリジネーション課長は1月のサムライ債引き受けについて「特にBPCEで節目に主幹事の1社として関わることができた」と述べた。BPCE債は同行最大の発行額で、残高が1兆円を超える案件だったとしている。

  今年度累計ではSMBC日興証券が昨年9月以来のトップに返り咲いた。SMBC日興は年度で常時1、2位に入っている。年度のサムライ債の発行額は2兆3971億円とすでに昨年度の2倍を超え、リーマンショック以降の最大を更新している。

1月引受会社金額(億円)シェア(%)件数
大和証98531.5
SM日興81025.9
みずほ証58418.7
三菱モル57618.4
シティ1755.6
4月-19年1月
(12月まで)
引受会社金  額
(億円)
シェア
(%)
件数
1(2)SM日興499122.544
2(1)みずほ証489922.146
3(5)大和証396117.939
4(3)三菱モル385717.435
5(4)野村316414.333
6(7)シティ4982.3
7(6)メリル日本4672.1
8(8)JPモル1630.7
8(8)ガスプロム1630.7
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