コンテンツにスキップする

米石油大手2社、10-12月利益が市場予想上回る-北米油田で生産急増

  • エクソン、今年の投資額は前年比16%増の300億ドルに
  • 投資プロジェクトの7割は2-3年で利益生む-シェブロン

米石油会社エクソンモービルとシェブロンはいずれも北米有数の油田地帯パーミアン盆地での生産が伸び、昨年10-12月(第4四半期)に予想を上回る利益を上げた。

  エクソンはパーミアン盆地での原油生産量がほぼ倍増し、利益がアナリスト予想を30%余り上回った。シェブロンは石油と天然ガスの合計生産量が過去最高に上り、その原動力となったのが生産が急増したパーミアン盆地だった。

  エクソンは1日、今年の投資額を前年比16%増の300億ドル(約3兆2800億円)とする計画を表明。シェブロンは投資プロジェクトの7割が2-3年以内に利益を生むようになるとの見通しを示した。投資回収に数十年を想定していた従来から、大きく変化したことを意味する。

  発表を受けて両社の株価1日の米株式市場で買われ、いずれも一時3%を超える上昇率となった。

Bouncing Back

Exxon's stagnating production is showing signs of a comeback

Source: Bloomberg data, company reports

原題:Exxon, Chevron Wow Wall Street With Permian-Fueled Output Gains(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE