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米消費者マインド指数:政府閉鎖も予想ほど低下せず

更新日時

1月のミシガン大学消費者マインド指数(確定値)は市場予想より小幅な低下にとどまった。米政府機関の一部閉鎖が史上最長に及んだが、その影響は和らぎつつある可能性が示唆された。

キーポイント

  • 1月の消費者マインド指数(確定値)91.2
    • 2年ぶり低水準
    • 予想(90.7)は上回る
    • 1月の速報値は90.7
  • 現況指数は速報値から下方修正、期待指数は上方修正

インサイト

  • 全体の指数は過去の水準と比較すると高位を維持しているが、トランプ氏の米大統領選出以降では最低水準
  • 政府機関が通常の運営に戻る中、今後数カ月に持ち直す可能性も
  • ミシガン大の消費者調査ディレクター、リチャード・カーティン氏:
    • 「消費者は米経済の見通しに関して楽観をやや強めているが、景気の現状について若干ネガティブにみている。政府閉鎖の経済への影響が予想より深刻なことが要因だ」
    • 「こうした『危機』イベントの典型的な影響は長続きしない」


詳細

  • 現況指数は108.8(速報値110.0)、前月は116.1
  • 期待指数は79.9(速報値78.3)、前月は87
  • 1年先のインフレ期待値は2.7%(前月も2.7%)
  • 5-10年先のインフレ期待値は2.6%(前月は2.5%)

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Consumer Sentiment Falls Less Than Forecast Amid Shutdown(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します.)
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