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マレーシア東海岸鉄道、中国側が建設コスト半減を提案-ロイター

  • ECRLを中止するかどうか巡りマレーシアの閣僚から矛盾した発言
  • 必要なら首相指示の下で来週までに正式な発表があると財務相

総事業費200億ドル(約2兆1800億円)のマレーシア東海岸鉄道計画(ECRL)を受注した中国交通建設は、建設コストを半減させる提案を示した。ロイター通信が事情に詳しい関係者の話として報じた。

  ロイターによれば、中国交通建設は建設コスト670億リンギット(約1兆7800億円)を最大で半分にするとマレーシア側に申し入れた。全長688キロメートルのECRLを中止するかどうかを巡り、マレーシアの閣僚から矛盾した発言が最近出ていた。

 A Morning with Malaysia's Leader Mahathir Mohamad

マハティール首相

撮影:Nadirah Zakariya / Bloomberg

  アズミン・アリ経済相は政府の財政力を超えるとしてECRLを打ち切ると語り、リム財務相は必要であればマハティール首相の指示の下で来週までに正式な発表があると述べた。同首相はその後、政府がECRL取りやめる理由は資金不足だと話した。

原題:China Offered to Slash Malaysia Rail Project Cost, Reuters Says(抜粋)

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