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米テスラ:カークホーン氏が新CFOに就任へ-アフジャ氏の後任

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  • カークホーン氏はマッキンゼーを経て20代半ばでテスラに入社
  • アフジャ氏は退任後、シニアアドバイザー務める計画とマスク氏

ザック・カークホーン氏は大学卒業後に初めて就職した米コンサルティング会社マッキンゼーの後、まだ20代半ばで米電気自動車メーカーのテスラに入社した。そのカークホーン氏が今度は混乱が続いていた同社の財務部門を引き継ごうとしている。

  カークホーン氏(34)は最高財務責任者(CFO)に就任する。現CFOのディーパック・アフジャ氏は数カ月以内に退任すると、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が1月31日、2018年10-12月(第4四半期)決算に関する電話会議の最後に発表した。これを受け、テスラの株価は時間外取引で一時5.9%安となった。

  18年はテスラから幹部が相次いで流出し、特に財務部門で退職者が目立った。同年9月には最高会計責任者に就任して1カ月足らずのデーブ・モートン氏が辞任。世界財務・運営担当副社長のジャスティン・マカニア氏も10月に同社を去った。

  アフジャ氏は15年にいったん引退したが、その1年3カ月後に後任のジェイソン・ウィーラー氏がCFO退任を発表したのに伴い復帰していた。マスク氏によると、アフジャ氏はCFO退任後、シニアアドバイザーを数年務める計画だという。


原題:Meet Tesla’s McKinsey-Groomed, Newly Minted Millennial CFO (2)(抜粋)

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