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イタリア:リセッション入り、10-12月GDPは予想以上のマイナス

  • 第4四半期国内総生産は前期比0.2%減ー予想は0.1%減
  • 政府の拡張的な2019年予算への市場の懐疑深まる公算

イタリアは2018年10ー12月(第4四半期)が前期に続いてマイナス成長となり、リセッション(景気後退)入りした。政治混乱と借り入れコスト上昇、財政懸念が経済の足かせとなった。

  国家統計局(ISTAT)が31日発表した第4四半期国内総生産(GDP)速報値は前期比0.2%減。エコノミストは第3四半期と同じ0.1%減を見込んでいた。

  予算を巡る欧州連合(EU) との対立でイタリア国債の利回りは上昇。投資家はイタリアの経済動向を注視してきた。リセッション入りは政府の拡張的な2019年予算への市場の懐疑を深めそうだ。

Output contracted 0.2 percent in the three months through December

原題:Italy Falls Into Recession as Output Shrank More Than Forecast(抜粋)
Italy Caps Tumultuous Year With First Recession Since 2013

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