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米アップルの「フェイスタイム」不具合をNY州当局が調査

  • 消費者への警告を怠り対応遅かった-NY州の知事と司法長官
  • アップルはグループ通話機能を無効化、対策ソフト提供へ

米アップルのビデオ通話アプリ「フェイスタイム」に、通話相手が着信への応答・拒否を決める前に相手の音声が聞こえるというバグ(不具合)が見つかった問題で、米ニューヨーク州当局が調査に乗り出した。

  同州のジェームズ司法長官とクオモ知事のオフィスはアップルがこの不具合について消費者への警告を怠り、対応も遅かったとして、共同で調査している。

  ジェームズ長官は30日の発表資料で、「このフェイスタイムの違反行為は、アップルとその製品を長く信頼してきた多くのニューヨーカーの安全とプライバシーを深刻に脅かすものだ」と指摘した。

  アップル広報部にコメントを求めたが、これまでに返答はない。

  アップルは28日、遠隔操作でフェイスタイムのグループ通話機能を無効化。また週内に問題を解決するソフトウエアアップデートを提供するとした。

原題:Apple’s Facetime Privacy Flaw Reaction Being Probed by N.Y. (1)(抜粋)

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