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米消費者信頼感指数にリセッションの兆し:ガンドラック氏

  • 消費者信頼感の現況指数と期待指数の差は01年3月以来の大きさ
  • 同氏は消費者信頼感をリセッションの先行指標の1つとして調査
ダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック最高投資責任者(CIO)

ダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック最高投資責任者(CIO)

Photographer: Patrick T. Fallon / Bloomberg

ダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック最高投資責任者(CIO)

Photographer: Patrick T. Fallon / Bloomberg

米国の消費者信頼感指数は最近の低下にもかかわらず、依然として比較的高いように見える。しかし、ダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック最高投資責任者(CIO)は、リセッション(景気後退)が近づきつつあることを基調データが示唆していると指摘した。

  米民間調査機関コンファレンスボードが29日発表した1月の消費者信頼感指数では、現況指数と期待指数の差が2001年3月以来の大きさになったことが示された。これを受け、ガンドラック氏は「現時点で最大のリセッションのシグナルは、消費者信頼感の期待指数と現況指数の差だ」とツイートした。01年3月は同年の米国のリセッションが始まった月。

Gundlach notes spread in confidence indexes "one of the worst readings ever"

  ガンドラック氏は消費者信頼感をリセッションの先行指標の1つとして追跡している。同氏は今月8日のウェブキャストで、消費者信頼感がリセッションへの「黄信号を発している」と述べていた。

  逆張り投資家として知られるガンドラック氏は、トランプ氏が米大統領選に当選すると予測し、昨年の株価下落を予想した数少ない資産運用者の1人。

原題:Gundlach Sees Recession Sign in U.S. Consumer Confidence Spread(抜粋)

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