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カナダ裁判所:華為CFOの次回出廷は3月6日-1カ月遅らせる

  • 米国が正式に身柄引き渡しを求める-裁判所が手続き進めるか判断へ
  • 米国の要請を検証し、審理を進めるかどうかの判断に30日間充てる

米国がカナダに対し身柄引き渡しを正式に求めた中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)の孟晩舟最高財務責任者(CFO)が29日、バンクーバーにあるブリティッシュコロンビア州の裁判所に出廷した。

  ウィリアム・アーク判事は保釈保証人の1人を入れ替えるという孟CFOの申し立てを認めるとともに、孟CFOの次回出廷日を1カ月遅らせ3月6日とすることに同意した。米国の引き渡し要請を検証し、審理を進めるかどうかの判断に30日間を充てるとしている。

  カナダのラメッティ法相は29日、引き渡しの事案の扱いは対象となる人物の権利を考慮する弁護の観点などから「長期間かかることがあり得る」とオタワで記者団に語った。米司法省は企業秘密窃取の罪などで華為を起訴したと28日に発表。米中間の緊張は一段と高まっている。

原題:Canada Has Until March to Assess U.S. Request for Huawei CFO (1)(抜粋)

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