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米AMD株が時間外で上昇-楽観的な2019年通期売上高見通しで

  • 19年通期の増収率は1桁台後半になる見通し
  • 10-12月にコンピューティング・グラフィックス部門は9%増収

米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の昨年10-12月(第4四半期)の利益は市場予想に一致した。また同社は2019年通期の売上高について楽観的な見通しを示した。競合するプロセッサーメーカーで予想を下回る決算発表が相次いだことに伴う懸念が後退した。

  29日の発表資料によると、一部項目を除いた1株利益は8セントで、ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均と同水準。19年通期の増収率は1桁台後半になる見通し。予想は6%だった。株価は通常取引終了後の時間外取引で一時11%高となった。

  10-12月期の純利益は3800万ドル(約41億6000万円、1株当たり4セント)。前年同期の損益は1900万ドル(同2セント)の赤字だった。売上高は6%増の14億2000万ドル。アナリスト予想平均は14億4000万ドルだった。

  10-12月期の売上高内訳をみると、コンピューティング・グラフィックス部門が9%増の9億8600万ドル。プロセッサー「Ryzen」の販売が堅調だった。

原題:AMD Shares Surge as Chipmaker Gives Rosy 2019 Sales Forecast (1)(抜粋)

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