コンテンツにスキップする

FOMCの1-3月利上げ、ほぼない見通しと予想

  • 30日の声明でフォワードガイダンスを変更する可能性
  • 追加利上げについて「辛抱」という文言を盛り込む公算も
The Marriner S. Eccles Federal Reserve building stands in Washington, D.C.
The Marriner S. Eccles Federal Reserve building stands in Washington, D.C. Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg
The Marriner S. Eccles Federal Reserve building stands in Washington, D.C.
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

米連邦公開市場委員会(FOMC)は29、30両日の会合で、6月より前の利上げには慎重な姿勢を示し、バランスシート圧縮の影響や不透明な世界経済見通しについて話し合うと、ストラテジストやエコノミストが調査リポートで予想した。

  リポートによると、エコノミストらは1-3月(第1四半期)中の利上げの可能性はほぼないとみている。大半は昨年12月のFOMC以降に、2019年中に予想する利上げ回数を減らすか実施時期を先送りした。

  セス・カーペンター、ロバート・マーティン両氏らUBSのエコノミストは今月のFOMCについて、「重要なのは『停止』を当局者らがどう扱うかだ」と指摘した。

  声明では、フォワードガイダンスを「急激に」変更する可能性があるとエコノミストらはみているほか、追加利上げについて「辛抱」という文言を盛り込む公算があるという。

原題:Fed Likely to Shy From First-Quarter Rate Hike: Research Roundup(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE