コンテンツにスキップする

オリックス、予定時刻前に決算開示-手続き上の誤りと説明(訂正)

訂正済み
  • 自社HPに誤って決算情報掲載、東証と相談の上で開示早めるー広報
  • 4-12月期はインドの投資先損失などで減益、株価は下落幅広げる

オリックスは28日、2018年4-12月期の決算を開示予定時刻より45分以上早く発表した。手続き上のミスとしている。
 

Inside the Tokyo Stock Exchange As Banks Continue Rally Following Yields Spike

東京証券取引所

Photographer: Akio Kon/Bloomberg

  オリックスはこの日午後3時半からの決算開示を予定していたが、場中の同2時43分に開示された。矢野人磨呂取締役は決算会見で、開示ミスは「手続き上の誤り」だとして謝罪した。堀井淳広報部長によると、社内で自社ホームページに決算情報を掲載する作業をしていたところ、誤って早く実物を掲載してしまったため、東証と相談の上、開示時間を早めたという。

  4-12月期の純利益は前年同期比7.9%減の2362億円。インドの投資先インフラストラクチャー・リーシング・アンド・ファイナンシャル・サービス(IL&FS)で100億円強の損失を計上したことなどが響いた。株価は開示後に下げ幅を拡大、一時前営業日比2.6%安の1664円と約1カ月ぶりの日中下落率となった。終値は1683.5円だった。

(第2段落の矢野氏の名前を訂正しました.)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE