コンテンツにスキップする

Jディスプ株安い、今期も最終赤字見通しの報道-会社側も「厳しい」

液晶パネルを主力とするジャパンディスプレイ株が安い。一部報道で週末、今期も最終赤字に陥る見通しになったと報じられた。

  株価は一時、前週末比5円(6%)安の78円と3日続落。投資家の短期売買コストを示し、年初から下値抵抗線となっている25日移動平均線(77円)に接近した。

  読売新聞は26日、経営再建中のJディスプの2019年3月期は100-200億円の連結最終赤字に陥る見通しになった、と報道。主力のスマートフォン向け液晶パネルが米アップル向けを中心に伸び悩み、赤字は5期連続としている。

  Jディスプは28日午前、同報道について当社が発表したものではないとした上で、通期の連結純利益見通しは「厳しいものになることが想定される」ことを明らかにした。発表資料によると、2月14日公表予定の第3四半期(18年10-12月)決算については、米中貿易摩擦やスマホのライフサイクル長期化の要因でディスプレー需要にも想定を超す影響が生じているという。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE