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米航空当局、NYラガーディア着便を一時停止-航空管制官が不足

  • 現一時停止は解除され、今は通常通りの業務を再開
  • フライト遅延、トランプ大統領と議会への圧力を強める

米連邦航空局(FAA)は25日、航空交通管制官の不足を理由にニューヨーク市ラガーディア空港行きのフライトを一時的に停止した。トランプ米大統領や議員らに対し、一部政府機関閉鎖の解除を求める圧力はさらに強まっている。

  FAAはワシントン地域の航空管制施設で職員が不足したことから、ラガーディア空港へ向かうフライトを停止する待機命令を出した。待機命令は発令から1時間22分後の米東部時間午前10時37分に解除された。ラガーディアだけでなく米東海岸の空港複数が影響を受けた。

  フライト遅延の原因についてFAAは「職員の病欠が若干増えたため」とし、航空システムへの影響はそれほど大きくないと説明した。FAAおよび労働組合の航空交通管制協会はいずれも、遅延が政府機関の閉鎖によるものだとは述べていない。

  ホワイトハウスのサンダース報道官はフライト遅延については、トランプ大統領に説明済みだと発言。「一部空港での起きている遅延を注視している」と述べた。ペロシ米下院議長はツイッターで、政府機関閉鎖が「米国の領空を限界へと追い詰めている」と述べた。

原題:LaGuardia Inbound Flights Disrupted as FAA Crimped Amid Shutdown(抜粋)

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