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米半導体株が下落、インテルの低調な決算発表で反発に急ブレーキ

更新日時
  • AMDやエヌビディアは2%強下落、インテルは一時8%安
  • フィラデルフィア半導体株指数に連動のETFも安い

半導体メーカー世界2位の米インテルが低調な決算を発表したのを受け、24日の米株式市場時間外取引で半導体株が再び下落し、同日の通常取引での反発に急ブレーキがかかった。

  同業のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)やエヌビディアは2%強の下落。1-3月(第1四半期)の売上高見通しがアナリスト予想の下限を下回ったインテルは一時8%の大幅安。フィラデルフィア半導体株指数に連動する上場投資信託(ETF)は1.6%値下がりした。

Semiconductor stocks are falling after best rally since Dec. 26

  インテルの決算発表の直前には、フィラデルフィア半導体株指数が前日比5.7%高と、約1カ月ぶり大幅高で通常取引を終えていた。テキサス・インスツルメンツ(TI)やザイリンクス、ラム・リサーチの予想を上回る業績を受けて楽観的な見方が広がっていた。

  一方、ハードドライブや半導体メモリーを製造するウエスタンデジタル(WD)は時間外取引で逆行高。いったん6.6%下落したものの、同社株は四半期予想が好感され一時9.5%高に達した。マイクロン・テクノロジーも高くなっている。

原題:Intel’s Earnings Whiff Breaks Semiconductor Stock Momentum (1)(抜粋)

(半導体株ETFの動きやウエスタンデジタルの株価を追加して更新します.)
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