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米ブリストル:主力「オプジーボ」の売上高が予想届かず-競争激化で

米製薬大手ブリストル・マイヤーズ・スクイブは主力のがん免疫治療薬「オプジーボ」の販売が昨年10-12月はアナリスト予想に届かなかった。競争の激しい免疫療法市場で同社が一段の圧力を受けていることが示唆された。

  10-12月期のオプジーボの売上高は18億ドル(約1970億円)。市場予想平均の18億4000万ドルを下回った。ブリストルはオプジーボを肺がん領域の別の用途に使用するための米食品医薬品局(FDA)への申請を取り下げた。

  オプジーボは売上高全体のほぼ30%を占め、ブリストルはヒット商品である同治療薬に依存してきた。オプジーボは複数種のがん治療薬として承認されているものの、一部の市場シェアを米メルクの競合薬「キイトルーダ」に奪われている。

  10-12月期の全体の売上高は10%増加。

  ブリストルの株価は一時2.4%安。年初から23日までに3.9%下落している。

原題:Bristol-Myers Shares Slide as Cancer-Drug Race Intensifies (1)(抜粋)

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