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バークレイズCEO:金融危機再発の公算大、クレジット市場が震源に

  • 銀行は危機の原因でなく、バッファーになる可能性ーステーリー氏
  • 英国の無秩序なEU離脱がもう一つのリスク

英銀バークレイズのジェス・ステーリー最高経営責任者(CEO)は、金融危機が再び起きる可能性は「大いにある」としつつ、銀行業界が引き金を引く公算は小さいとの見方を示した。

  ステーリーCEOは、各行がバランスシートを縮小したため銀行システム内のリスクはなくなったと指摘。ただ、クレジット市場が機能不全に陥り、衝撃をもたらす可能性はあるとの認識を示した。もう一つのリスクとして、英国の無秩序な欧州連合(EU)離脱を挙げた。

バークレイズのステーリーCEOは金融業界の健全性と英国の合意なきEU離脱が銀行に及ぼす影響について語った

(出典:ブルームバーグ)

  ステーリーCEOは世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)が開かれている
スイス・ダボスでブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じ、「銀行は今回、危機の原因とではなくバッファーの役割を担う可能性がある」と語った。

原題:Barclays Chief Says a Crisis Is Likely -- Potentially in Credit(抜粋)

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