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韓国中銀、政策金利据え置き-利下げ検討する時期でないとの見解

更新日時
  • 政策金利1.75%に維持、大方の予想と一致-1人は利下げを想定
  • 19年のインフレ率予想1.4%に、成長率予想2.6%に引き下げ

韓国銀行(中央銀行)は24日の金融通貨委員会で、主要政策金利である7日物レポ金利を1.75%に維持することを決めた。リスクの高まりを踏まえた措置だが、一方で近い将来に利下げするとの観測は退けた。

  ブルームバーグが調査したアナリスト25人中、1人を除く全員が据え置きを予想。残り1人は0.25ポイントの利下げを見込んでいた。

  韓国中銀は昨年11月に利上げに踏み切ったが、国内外での経済リスクの高まりを受け、次の動きは利下げになるとの観測が浮上していた。

Oil Slump to Weigh Down Korean Inflation

  李柱烈総裁は「米金融当局がよりハト派的な姿勢に転じたことを受けて市場の一部では利下げの可能性が示唆されているが、われわれの姿勢は既に緩和的で、今が利下げを検討する時期だとは考えていない」と説明した。
  
  韓国中銀は2019年の成長率予想を2.7%から2.6%に引き下げ、インフレ率予想も1.7%から1.4%に下方修正した。

Korea's benchmark rate versus the Federal Reserve's upper bound

原題:Bank of Korea Stands Pat as Governor Says Not Time to Mull a Cut(抜粋)

(3段落目以降を追加して更新します.)
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