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独VWとBMW、自動運転で提携先拡大検討-費用と規模の経済にらむ

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  • ドイツ勢のアライアンス発足が3月に決定する可能性-マネジャー誌
  • 戦略的提携先や広範なネットワークは成功に欠かせない-VW

ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)とBMWは自動運転車の莫大な開発費用を分担しスケールメリットを高めるため、世界のより多くのメーカーやソフトウエア企業と提携することに引き続き前向きだ。

  VWは23日に電子メールで配布した発表資料で、「できるだけ多くの提携先を取り込むオープンなプラットフォームのアプローチを目指している」とし、戦略的提携先や広範なネットワークは成功に欠かせないと説明した。詳細には触れなかった。

  ドイツ同業ダイムラーやBMWのほか、自動車部品メーカーのロバート・ボッシュコンチネンタルと協力する計画を後押しする重要人物の1人がVWのヘルベルト・ディース最高経営責任者(CEO)だと独誌マネジャー・マガジンは23日報じた。自動運転分野でドイツ勢アライアンスを発足させる決定が3月に下る可能性があるという。

  BMWも排他的でないプラットフォーム構築に向けた歩みは「かなり順調」で、同業他社やサプライヤー、テクノロジー企業と協力していると表明した。自動運転でボッシュと提携関係にあるダイムラーはコメントを控えた。ダイムラーは主要部品と自動運転車を巡りBMWと共同プロジェクトを協議していると、ブルームバーグ・ニュースは昨年12月20日に報じている

原題:VW, BMW Consider More Cooperation Efforts for Self-Driving Cars(抜粋)

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