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KDDIがカブコム証に1000億円出資と報道-売買を停止 (訂正)

訂正済み

KDDIは、東証1部に上場するカブドットコム証券に出資する方向で調整に入ったと日本経済新聞電子版が24日朝に報じた。

  報道によると、出資額は最大1000億円規模に達する可能性があり、出資比率は5割弱になる見通し。KDDIはオンライン証券への出資により、金融サービスの収益源化を急ぐという。KDDIは株式公開買い付け(TOB)でカブコム証株を取得すると報じている。カブコム証の筆頭株主の三菱UFJ証券ホールディングスは、引き続き同社株を保有する見通しだという。

  ブルームバーグのデータによると三菱UFJ証券HDはカブコム証の52.1%を保有している。報道内容に対し、KDDI広報担当の土生由希子氏は「当社が発表したものではない」としている。カブコム広報担当の佐賀幸介氏はコメントを控えた。三菱UFJ証券HD広報担当の市橋浩司氏も「決まった事実はない」と話した。

  東京証券取引所は報道を受けて、公開買い付けに関する不明確な情報が報じられているとし、カブコム証株の取引に対し注意を喚起し売買を停止した。午前10時30分時点の気配値は462円とストップ高水準。KDDI株は一時前日比1.5%安の2668.5円。
  

(カブコム証株の売買は停止されているため訂正します.)
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