コンテンツにスキップする

コーエン被告、下院での証言を延期-トランプ氏らによる脅しが理由

  • 「大統領は議会で真実を語りたかった人物を恐怖に陥れた」-弁護士
  • 同被告は2月7日に公聴会で証言する予定だった

トランプ米大統領の元個人弁護士、マイケル・コーエン被告は米議会での証言を延期した。家族の安全に対する懸念が理由。

  妻や子供、義理の両親を含むコーエン被告の家族は、証言を延期するよう同被告に促した。トランプ大統領と現在の弁護士、ルディ・ジュリアーニ氏がコーエン被告の義理の父親に対する調査を求めたことが背景にある。同氏の弁護士で広報も担当するラニー・デービス氏が明らかにした。

Trump's Former Lawyer Michael Cohen Gets Three Years In Prison

マイケル・コーエン被告

撮影:Peter Foley / Bloomberg

  「大統領は議会で真実を語りたかった人物を恐怖に陥れた」とデービス氏は述べた。

  コーエン被告は2月7日に下院監視委員会の公聴会で証言する予定だった。

  トランプ大統領は23日、コーエン被告を脅かしたかどうかホワイトハウスで記者団に問われると、「彼は真実に脅かされている」と話した。

  下院監視委員会のカミングス委員長と情報委員会のシフ委員長は、コーエン被告が両方の委員会に出席することをなお期待していると述べた。

  監視委員会のゲリー・コノリー議員(民主党)はコーエン被告に召喚状を発給して証言を強要する選択肢について、「今となっては必要な代替案だ」と発言。「被告が3月に収監されることを忘れてはならない。この機会は重要だ」と述べた。

原題:Cohen Delays House Testimony Citing Threats From Trump, Giuliani(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE