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レバレッジドローン、今年悪化も大打撃は回避の公算-グッゲンハイム

米投資顧問会社グッゲンハイム・パートナーズのスコット・マイナード最高投資責任者(CIO)によると、レバレッジドローン市場は今年悪化する可能性が高いものの、2008年のような大打撃は受けないとみられている。

  マイナードCIOはスイス・ダボスで開かれている世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)でブルームバーグテレビジョンの取材に対し、「新たなローン供給の増加分は全てローン担保証券(CLO)に組み込まれた」と発言。「多くの場合、リスクを売却した格好となっており、そのため今求めているのは資産を得ることだ」と指摘した。
  
  昨年12月のレバレッジドローン市場のリターンは、月間ベースで7年ぶりの大幅な落ち込みを記録した。指標のS&P・LSTAレバレッジドローン指数によると、リターンはマイナス2.5%だった。今年に入ると、比較的割安になった相場に投資家が注目し、同指数は年初来これまでに2.6%上昇している。

原題:Minerd Says Leveraged Loan Market Likely to Get Worse This Year(抜粋)

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