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米コムキャスト:10-12月利益は予想上回る、高速インターネット好調

  • ウェブ契約者は35.1万人増、TV契約者は予想より小幅な減少
  • スカイの売上高は6%増、配当引き上げも発表

ケーブルテレビ(CATV)運営で米最大手、コムキャストの2018年10-12月(第4四半期)決算は利益が市場予想を上回った。高速インターネットサービスに支えられた。同社は欧州の衛星放送スカイを390億ドル(約4兆2800億円)で買収したばかり。

  23日のコムキャスト発表によると、10-12月期の利益は一部項目を除くベースで1株当たり64セントと、アナリスト予想の62セントを上回った。同社が1年前もスカイを所有していたと仮定した見積もりベースの売上高は5.2%増。

  高速インターネットサービスの新規契約者数は35万1000人で、前年同期とほぼ同じ。アナリスト予想の35万8000人に近かった。

  テレビ契約者数は2万9000人減少したものの、減少幅は前年同期の3万3000人よりわずかに小幅だった。アナリストは6万6000人の顧客離れを予想していた。スカイの売上高は6%増加した。

  同社は配当を10%引き上げ、1株当たり84セントにすることも発表した。スカイ買収による多額の債務を返済しつつも、新たなキャッシュフローを増やせるとの自信が示唆された。

Comcast continues to add high-speed data subscribers

原題:Comcast Beats Estimates as Broadband Fuels Profit Growth (1)(抜粋)

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