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ブラックロックの情報漏えい、提携先のエンベストネットにも影響

  • エンベストネットのアドバイザーは情報が漏れた2万人に含まれる
  • エンベストネットとブラックロックは昨年11月に提携

世界最大の資産運用会社ブラックロックで発覚した情報漏えいは、ファイナンシャル・アドバイザーに技術を提供する米エンベストネットにも影響が及んでいる。

  エンベストネットのマネジングディレクター、エスティ・ジマーソン氏は22日の発表資料で、一部のアドバイザーの情報が誤って公開されたとブラックロックから伝えられたことを明らかにした。

  「当社はこの文書に含まれている内容とアドバイザーをよりよく把握するためにブラックロックと協力している。ブラックロックは影響を受けた企業に通知している最中であり、われわれは状況を注意深く見守っている」と同氏は説明した。

  ブルームバーグニュースは18日、ブラックロックの上場投資信託(ETF)「iシェアーズ」部門と取引のある約2万人のアドバイザーの名前や電子メールアドレスなどの情報が誤って公開されたと報じていた。この数字にはエンベストネット関連のアドバイザーも含まれる。

  ブラックロックは22日、コメントを控えた。エンベストネットとブラックロックは昨年11月、ファイナンシャル・アドバイザーに技術を提供する提携を結んだ。

原題:BlackRock’s Data Leak Also Ensnared Envestnet Adviser Platform(抜粋)

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