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米ネットフリックス配信の「ローマ」、アカデミー賞10部門の候補に

  • アルフォンソ・キュアロン監督は監督賞候補にもノミネート
  • 大手映画館チェーンは同作品の上映を拒否していた

ネットフリックスがストリーミング配信している映画「ROMA/ローマ」がアカデミー賞作品賞の候補となり、同社にとって初めてハリウッドで最も輝かしいスポットライトが当たっている。

  第91回アカデミー賞の候補作品が22日発表され、アルフォンソ・キュアロン監督の同作品は作品賞や監督賞など計10部門でノミネートされた。

Roma

「ROMA/ローマ」

ソース:Netflix

  同作品の配信前にネットフリックスは限定的な劇場公開も行ったが、AMCエンターテインメント・ホールディングスシネマーク・ホールディングスなどの大手の映画館チェーンは上映を拒否していた。

  映画各社がネットフリックスからコンテンツを引き揚げ始めていることから、ハリウッドと競うため映画制作者やプロデューサー、俳優を安定的に確保したいネットフリックスにとって同社配給の作品がアカデミー賞候補として認められることはプラスとなる。アカデミー賞の発表・授賞式は2月24日。

原題:Netflix Gets Best-Picture Nod for ‘Roma’ in Oscar Milestone(抜粋)

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