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サウジとロシア石油相、会談取りやめへ-ダボス会議を共に欠席か

  • 減産合意履行の進捗(しんちょく)について話し合う予定だった
  • ファリハ氏の予定はなお流動的で、25日のダボス入りもあり得る

サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相とロシアのノバク ・エネルギー相は今週、世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)の場で顔を合わせ、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国の昨年12月の協調減産合意後初めて会談を行う予定だったが、取りやめとなる見通しだ。

  ロシアのエネルギー省はノバク・エネルギー相が予定変更に伴い、ダボス会議に出席しないと22日に発表。これに先立ち、サウジのファリハ産業鉱物資源相もダボスを訪問しない可能性が高いと事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、ファリハ氏の予定はなお流動的で、25日のダボス入りもあり得るという。

  ファリハ氏がロシアの減産ペースを批判した直後、合意履行の進捗(しんちょく)について話し合いを持つ予定だとノバク氏が17日に述べていた

The 174th OPEC Conference

サウジのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相

写真家:Stefan Wermuth / Bloomberg

原題:Saudi, Russian Energy Ministers Cancel Planned Davos Meeting (1)(抜粋)

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