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米株指数先物と欧州株が小幅安、米市場休場で動意薄-ポンド反発

  • IMFは世界経済成長率予想を3年ぶりの低い伸びに下方修正
  • メイ英首相はEU離脱の延期や2回目の国民投票の可能性を否定

米株指数先物と欧州株が21日に小幅安となる一方、ドルは安定して推移し、欧州債はまちまちの展開となった。

  米国市場が祝日で休場となる中、S&P500種株価指数先物やストックス欧州600指数は動意に乏しく、S&P500種先物はニューヨーク時間午後4時(日本時間22日午前6時)現在0.3%安。ストックス欧州600指数は早い段階の下げを縮小したが、結局0.2%安で終了。国際通貨基金(IMF)が欧州の需要鈍化などを理由に世界経済成長率予想を3年ぶりの低い伸びに下方修正したことが伝えられ、低調ムードが強まった。欧州債はまちまち。

  外国為替市場ではポンドが上昇に転じた。メイ英首相が議会に戻り、英国の欧州連合(EU)離脱時期を3月29日から延期することや、EU離脱を巡る2回目の国民投票実施の可能性をいずれも否定した。

  ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.05%弱上昇。ユーロは0.05%弱値上がりし、1ユーロ=1.1368ドル。ポンドは0.2%高の1ポンド=1.2892ドル。円は0.1%高の1ドル=109円68銭。

原題:U.S. Futures, Europe Stocks Dip Amid Growth Noise: Markets Wrap(抜粋)

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