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ゴーン被告、保釈訴える声明-「保釈条件を尊重、日本にとどまる」

更新日時
  • 自分の負担で電子監視装置などを用意するとゴーン被告-関係者
  • ルノー取締役会が23日に新会長・CEOを指名も-仏紙フィガロ

日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告は保釈を訴える声明を発表し、保釈されれば公判開始までの間、日本を離れないと言明した。事情に詳しい関係者によれば、同被告は自分の負担で電子監視装置と民間警備員による監視を用意すると提案している。

  ゴーン被告は声明で、「私は日本にとどまるし、裁判所が正当と判断するいかなる保釈条件も尊重するつもりだ」とし、「私が裁判に応じるのは法的義務であるだけでなく、自分を擁護する機会を得たいからだ」と述べた。

  ゴーン被告は約2カ月前に逮捕・勾留され、金融商品取引法違反や特別背任罪で起訴された。日産はゴーン被告が会社の経費でブラジルやレバノンの住宅を購入したと主張している。

  ルノー取締役会は23日に会合を開き、ティエリ-・ボロレ副最高経営責任者(CEO)をCEOに、仏タイヤメーカー、ミシュランのジャンドミニク・スナールCEOを非常勤会長とアライアンスのトップにそれぞれ指名する可能性があると、仏紙フィガロが20日報じた。ボロレ氏は現在、暫定的にCEOを務めている。

原題:Ghosn Makes Last-Ditch Bail Plea While His Davos Peers Carry On(抜粋)

(23日のルノー取締役会巡る報道などを追加して更新します.)
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