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米消費者マインド指数:1月は約2年ぶり低水準、政府閉鎖続く中

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1月の米ミシガン大学消費者マインド指数は2016年10月以来の低水準となった。将来への期待が弱まった。米政府機関の閉鎖などが消費者の見通しへの重しとなりつつあることが示された。

  ミシガン大が18日発表した1月の消費者マインド指数(速報値)は90.7と、前月の98.3から低下。ブルームバーグがまとめたすべてのエコノミスト予想を下回った。予想の中央値は96.8だった。

  現況指数と期待指数はいずれも、トランプ氏が16年に大統領選を制する時期あたりの低水準に落ち込んだ。

  ミシガン大の消費者調査ディレクター、リチャード・カーティン氏は発表文で、「今回の低下は国内経済への見通しが主に反映された」と指摘。「政府機関の一部閉鎖や関税の影響、金融市場の不安定、世界的な景気減速、金融政策を巡る明確性の欠如など多くの問題が影響した」と述べた。

  1年先のインフレ期待は2.7%で前月から変わらず。5ー10年先のインフレ期待は2.6%で、前月の2.5%から上昇した。
  
  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Consumer Sentiment Falls to Two-Year Low Amid Shutdown(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します.)
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