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コーエン被告:トランプ氏が世論調査の操作を指示-16年大統領選前に

  • コーエン被告は2月7日に下院公聴会で証言する予定
  • 「忠誠に値しない人間に従ったことを後悔する」とコーエン被告

トランプ米大統領の元弁護士、マイケル・コーエン被告は17日、2016年の大統領選前の段階で、トランプ氏から同氏に有利な方向にオンライン世論調査を操作するよう指示されたことを明らかにした。コーエン被告は来月の議会公聴会で同様の証言を行う可能性がある。

  コーエン被告は2月7日に下院監視・政府改革委員会の公聴会で証言する予定。同被告がトランプ大統領に都合の悪い事実も含めて、詳細を包み隠さず明らかにすることを民主党は期待している。

  既に9つの重罪について有罪を認め3年の実刑判決を言い渡されたコーエン被告は、同被告が世論調査を操作するため、小規模なテクノロジー企業に数千ドルを支払ったと米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、オンライン版)が報じたことを受けてコメントした。操作された世論調査はCNBCのウェブサイトと、影響力の大きい保守系政治ニュースサイト「ドラッジ・レポート」に掲載された。

  コーエン被告は「トランプ氏の指示を受け、そのためだけに実行した。忠誠に値しない人間に疑うこともせずに従ったことを本当に後悔している」と17日にツイートした。

  ホワイトハウスにコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

原題:Cohen’s Poll-Rigging Claim Among Many That Could Embarrass Trump(抜粋)

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