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ソシエテG、トレーダーのボーナス原資2年連続で大幅圧縮も-関係者

  • 1年前の削減幅を反映し、最大4分の1減る可能性が高いと関係者
  • どんなに少なく見積もっても10%は減らす必要が出てくる見通し

フランスの銀行ソシエテ・ジェネラルは、トレーディング収入の落ち込みを受けてトレーダーのボーナス原資を2年連続で大幅に圧縮することを検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  協議の非公開を理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、1年前の削減幅をほぼ反映し、最大4分の1減らす可能性が高い。ソシエテは通期決算公表の数週間後にボーナスの発表を通常行う。昨年10-12月(第4四半期)の厳しい市場環境を考えれば、ボーナス原資はどんなに少なく見積もっても10%は減らす必要が出てくる見通しだ。

  株式デリバティブ(金融派生商品)のグローバルリーダーであるソシエテは17日、昨年10-12月のトレーディング収入が前年同期比約20%減少し、2018年通期のトレーディング収入も前年比10 %程度減る可能性が高いと投資家に注意喚起した。成長目標の達成を目指すフレデリック・ウデア最高経営責任者(CEO)に対する圧力が増すことになりそうだ。同行はコメントを控えている。

原題:SocGen Said to Weigh Cuts to Trader Bonus Pool for Second Year(抜粋)

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