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日産自動車、米ミシシッピ州のトラック・バン工場で最大700人削減へ

  • カントンにある組立工場で一部シフトを削減
  • 直接雇用の従業員は全て雇用維持、解雇されるのは契約社員

日産自動車は米国工場の1つで最大700人の人員削減を行う計画だ。経営リーダーシップを巡る危機を抱える同社に、トラックやバンの販売鈍化が新たな痛手となっている。

  日産の広報担当者ロリン・ラブカーター氏によると、ミシシッピ州カントンにある日産の組立工場は、ピックアップトラック「タイタン」と「フロンティア」の生産で1シフトを廃止し、乗用・貨物用のバン「NV」を製造する1シフトも取りやめる。直接雇用の従業員は全て雇用が維持され、解雇されるのは契約社員だけだという。

  同社ではカルロス・ゴーン前会長が金融商品取引法違反などで逮捕・起訴され、起訴を受け勾留が長引く可能性があるほか、元北米部門幹部でチーフ・パフォーマンス・オフィサー(CPO)を務めていたホセ・ムニョス氏が先週、突然辞任している。

原題:Nissan Cutting 700 Workers at Mississippi Truck and Van Plant(抜粋)

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