コンテンツにスキップする

仏ソシエテ、自己勘定取引部門の閉鎖を検討-関係者

  • ソシエテ幹部はデカルト・トレーディング部門の将来について検討中
  • 国内同業のBNPパリバも1週間前に自己勘定取引部門の閉鎖を決定

フランスの銀行ソシエテジェネラルは、自己勘定取引部門の閉鎖を検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。国内同業のBNPパリバも1週間前に、同業務の打ち切りを決めている。

  詳細は非公開だとして関係者が匿名を条件に述べたところによると、ソシエテの幹部は自己勘定で高リスクの取引を行うデカルト・トレーディング部門の将来について見直している。利益を上げるのに苦戦している同部門の閉鎖を決める可能性があるという。

  ソシエテは同部門の香港デスクを2018年の終わりごろに閉鎖し、一部のトレーディング戦略から撤退したと関係者らは語った。

  ソシエテの広報担当者はコメントを控えた。

  届け出資料によると、デカルトの2017年末の資産は41億ユーロ(約5100億円)。15-17年の累計で利益は100万ユーロに満たなかった。

原題:SocGen Said to Consider Shutting $4.7 Billion Prop-Trading Unit(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE