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TSMC:1-3月売上高見通し、予想届かず-アイフォーン低迷

更新日時
  • 売上高見通しは73億-74億米ドル-81億米ドルの予想を大幅に下回る
  • 1-3月の粗利益率を43-45%と見込む-これも予想に届かず

半導体の受託生産で世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が17日公表した1-3月(第1四半期)の売上高見通しは市場予想を大きく下回った。米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の需要停滞が響く。

  1-3月の売上高見通しは73億-74億米ドル(約7950億-8060億円)。アナリスト予想平均は81億米ドルだった。TSMCは粗利益率を43-45%と見込んでおり、これも予想に届かなかった。

  昨年10-12月(第4四半期)の純利益は999億8000万台湾ドル(約3530億円)と前年同期から微増にとどまった。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均は990億6000万台湾ドルだった。粗利益率は47.7%と市場予想の48.2%を下回った。売上高は4.4%増の2898億台湾ドルと公表済み。

  TSMCは今年の設備投資を100億-110億米ドルと見込んでいる。

Asia's most widely held stock is having another bad quarter

原題:TSMC’s Revenue Outlook Disappoints as iPhone Demand Flags(抜粋)

(会社見通しを追加し更新します.)
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