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中国:国内債券市場を外国人投資家に一段と開放へ

  • 人民銀の潘副総裁:開放推進が中国金融市場の発展に極めて重要
  • 債券ETFなど新たなインデックス商品の発行について調査・計画中

中国は外国人投資家への国内債券市場の開放を推進していく方針を明らかにした。中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝副総裁は、開放推進が同国金融市場の発展に極めて重要だと述べた。

  潘副総裁は17日に開かれたフォーラムで、「債券市場を一段と開放する方法について幾つかの考えがある」と述べ、「外国人投資家を手助けするため債券上場投資信託(ETF)などの新たなインデックス商品の発行について調査し計画している」と語った。

Key Speakers at the Lujiazui Forum

潘功勝副総裁

写真家:Qilai Shen / Bloomberg

  潘副総裁によると、中国の債券市場全体における外国人投資家の保有割合は2018年末までに2.3%に上昇した。17年末時点では1.6%だった。国債市場における外国人投資家の保有割合は昨年末までに8.1%と、同年4月末時点の約6%から上昇した。

  同副総裁はブルームバーグニュースの親会社であるブルームバーグ・エル・ピーが共催したイベントで話した。

原題:China Pledges to Further Open Bond Market to Foreign Investors(抜粋)

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