コンテンツにスキップする

ノードストロム:株価下落、ホリデーシーズン売上高に失望売り

  • ゴールドマンやJPモルガンが投資判断引き下げ
  • トレンドは上向く前にさらに悪化する恐れ-JPモルガン

16日の米株式市場で百貨店チェーンのノードストロムが下落。前日の取引終了後に発表したホリデーシーズンの売上高が失望され、複数のアナリストが目標株価を引き下げた。少なくとも2社が投資判断を下向きに修正した。

  特に弱気になったのはゴールドマン・サックスで、投資判断を「買い」から「中立」に引き下げ、目標株価も73ドルから50ドルに下げた。「端的に言うと、われわれは判断を誤っていた」と顧客向けリポートで説明し、ノードストロムをコンビクションリストから削除した。アナリストのアレクサンドラ・ウォルビス氏は「中核の百貨店事業の見通しに対する信頼が薄れつつあり、不安定な粗利益率がコスト面での良いニュースを相殺する見通しだ」とした。

  ノードストロムの株価は4.8%安で終了し、2カ月ぶりの大幅下落となった。一時8.9%安まで下げる場面もあった。

Shares slump after holiday sales disappoint

  JPモルガンのマシュー・ボス氏は、「トレンドが今後、上向く前にさらに悪化するのではないかと懸念している」と述べ、投資判断を「中立」から「アンダーウエート」に、目標株価は51ドルから41ドルに引き下げた。

原題:Nordstrom Slumps, Targets Slashed After Weak Holiday Sales (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE