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EUは英国の離脱期限延長に前向き、今年半ば以降も-外交関係者

Big Ben and the Houses of Parliament.

Big Ben and the Houses of Parliament.

Photographer: Jack Taylor/Getty Images
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欧州連合(EU)は、英国の離脱期限を今年下半期以降へ延期することに前向きだ。複数の外交関係者が明らかにした。各国政府は英国が合意なき離脱を回避できる方法を検討している。

  離脱交渉の期限を3月29日から延長するよう英国から要請があった場合、EUは承諾する可能性が高く、欧州議会の新議会が始まる7月初め以降に延期される可能性もあると、外交関係者3人が述べた。

  ただ別の外交関係者によると、EU加盟国内でも完全な合意は成立しておらず、一部加盟国は依然として当初定められた期限に離脱するよう英国に求めていく、あるいは英国議会が必要な法案を通過させるための数週間のみの延長を認めるといった方法が最善だと考えている。延期を承認するためには英国を除くEU加盟27カ国による全会一致の賛成が条件となる。

原題:EU Is Said to Be Willing to Delay Brexit by Many Months(抜粋)

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