コンテンツにスキップする

ゴールドマン:合併助言の手数料急増、トレーディングの不調打ち消す

  • 合併助言手数料収入は前年同期比で56%増
  • 投資銀行業務の収入は20億4000万ドル、予想上回る

ゴールドマン・サックス・グループの2018年10ー12月(第4四半期)は、合併助言業務の手数料収入が大幅に増え、債券トレーディングの不調を打ち消した。

  16日の決算発表によると、合併助言手数料収入は前年同期比で56%増え、過去10年余りで最高に達した。企業が株式や債券の発行を抑制したにもかかわらず、投資銀行部門の業績はアナリスト予想を上回った。一方、債券トレーディングは金融危機前以来の低調だった。
 
  投資銀行業務の収入は5%減の20億4000万ドル(約2220億円)と、アナリスト予想平均の19億3000万ドルを上回った。助言部門の収入は12億ドル。予想レンジは約7億ー13億ドルだった。

  トレーディング収入は24億3000万ドル、予想平均は25億ドル。

  純利益は25億4000万ドル(1株当たり6.04ドル)。前年同期は税制改革を巡る一時費用で赤字だった。収入は1%減の80億8000万ドル。

原題:Goldman Sachs Dealmakers’ Surging Fees Help Ease Trading Misery(抜粋)
Goldman Sachs 4Q FICC Sales & Trading Rev $822M, Est. $976.3M

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE