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米国防情報局:中国が核兵器搭載可能な長距離爆撃機を開発中の公算

  • 中国は米ロに比肩する核兵器輸送システムの「3本柱」を得る-報告
  • 中国は空や海上、宇宙、情報分野に及ぶ頑強で破壊的な力を構築中

米国防情報局の最新報告書によると、中国は核兵器を輸送できる長距離爆撃機と、攻撃へのより迅速な対応に利用可能な宇宙ベースの早期警戒システムを開発している可能性が高い。

  15日に公表された同報告書は、この爆撃機の開発により中国政府が地上核兵器計画と大陸間弾道ミサイル(ICBM)技術搭載潜水艦を合わせて、米国やロシアに比肩する核兵器輸送システムの「3本柱」を得ると指摘した。

  同報告書を執筆したロバート・アシュリー中将は、「中国は空や海上、宇宙、情報の各分野に及ぶ能力を備えた頑強で破壊的な力を構築しており、これにより同国が自らの意志を域内に押しつけることが可能になる」と述べた。

原題:Pentagon Sees China Seeking Nuclear Bomber to Compete With U.S.(抜粋)

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