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クアルコム特許の有効性、米特許商標庁が検証へ-アップルとの紛争で

  • 特許審判部が双方の言い分を聞き、約1年後に最終決定
  • アップルとクアルコムは世界規模の特許紛争を繰り広げている

米特許商標庁はアップルクアルコムが繰り広げる世界規模の特許紛争に立ち入る決定を下した。

  同庁の特許審判部(PTAB)はクアルコムの2件の特許について有効性を検証することに同意した。15日に電子ドケットに掲載された通知で明らかにした。アップルとインテルはこれら特許が新たな発明をカバーするものではないと主張し、PTABはアップルが議論に勝利する見込みがどの程度あるか判断するため暫定的な分析を行っていた。PTABは今後、双方の言い分を聞き、約1年後に最終決定を下す。

  クアルコムはモバイル通信分野で膨大な数の特許を保有しており、PTABが今回取り上げることを決めたのはそのごく一部。アップルと、同社の「iPhone(アイフォーン)」最新機種向けにチップを供給するインテルは、特許商標庁に三十数件余りの申し立てを行っている。クアルコムの保有特許の脆弱(ぜいじゃく)性を露呈させることを狙っている。

原題:Apple, Intel Persuade U.S. Patent Office to Enter Qualcomm Fight(抜粋)

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