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ゴーン前会長の妻、夫は拘置所で「過酷な扱い」-人権団体に書簡

  • 前会長が弁護士らと協議する機会は限られている-妻のキャロル氏
  • 前会長は拘留中に体重が7キロ近く減少した

特別背任の罪などで起訴された日産自動車のカルロス・ゴーン前会長の妻は、弁護士の立ち会いがない中で前会長が拘置所で毎日、何時間にもわたって繰り返し尋問を受けているとして、「過酷な扱い」だと主張した。

  ゴーン前会長が自身の弁護人らと面談する機会は限られていると、妻のキャロル・ゴーン氏が国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチに宛てた書簡で指摘した。書簡は家族の広報担当者が提供した。ゴーン前会長(64)の体重は拘留中に7キロ近く減少したという。

Renault SAS Chairman Carlos Ghosn Visits Galleries

カルロス・ゴーン前会長と妻のキャロル・ゴーン氏

写真家:Misha Friedman / Bloomberg

  先週キャロル氏は、前会長が東京拘置所で高熱を出したと説明。家族と連絡を取ることが認められていないと指摘していた。

Tokyo Detention House Where Deposed Nissan Chairman Carlos Ghosn Has Been Held Since His Arrest

逮捕後にゴーン前会長が勾留されている東京拘置所

写真家:岩部貴明/ブルームバーグ

原題:Ghosn’s Wife Slams Japan Prison Treatment of Ousted Nissan Chief(抜粋)

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