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NY連銀製造業指数:1月は17年5月来の低水準-景気減速の兆し

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ニューヨーク連銀が15日発表した1月の製造業景況指数は市場予想を下回り、この1年余りの最低水準となった。米国の景気減速の兆候がまた一つ増えた形だ。

  1月の景況指数は3.9と、前月(11.5)から7.6ポイント下がり、2017年5月以来の低水準。新規受注と雇用が大きく落ち込んだ。6カ月先の景況予想も約3年ぶりの低水準となり、見通し悪化が示唆された。

  昨年12月には5つの連銀地区の製造業景況指数が全て低下し、16年5月以降初めて5つの指数が同時に落ち込んだ。今回のNY連銀の指数は他の連銀地区に先駆けて発表された1月分のデータであるとともに、政府機関の一部閉鎖で米経済統計の発表が延期されている中、普段より注目される可能性がある。地区連銀指数では次回、フィラデルフィアが17日に発表する予定だ。

  • 統計表

原題:New York Fed’s Factory Gauge Slumps to Lowest Since May 2017 (1)(抜粋)

(詳細を追加して更新します.)
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